戻 る
028 2007/05/02 AVR ATTINY26L LED時計の製作
昨日は秋葉原に出かけたので、パーツを仕入れてきました。
秋月でRTC-8564NBというリアルタイムクロックモジュールを買ってきたので、LED時計を作ってみました。

回路とソフトは松原さんのサイトのものを使用しました。
松原さんありがとうございました。

RTCモジュールは32.768KHzの水晶を元に時間を刻み続けています。
AVRとはI2Cで時刻の情報を通信し、AVRはSWを押したときだけスリープから目覚めて3桁の7セグメントのLEDに時刻を表示させます。
時刻合わせは、AVRライタを経由してPCからシリアル通信で行います。
電源は、1Fのスパーキャパシタを充電して使用します。
SWを押さないときは275nAなので、表示させなければ数ヶ月持つそうです。

基板です。
スペースの都合でISPコネクターは2x3にしました。
1x6⇒2x3のケーブルも作ったので今後レイアウトは楽になりそうです。


時刻を表示したところです。
LEDは3桁しかないので、10時(一〇)と11時(一一)は漢字?表示します。
RTCモジュールです。8pinサイズです。
カレンダーやアラーム機能もありますので、LCD表示の時計に仕立てるのもいいかもしれませんね。

戻 る

inserted by FC2 system