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022 2007/04/22 AVRライタの製作
転んだ訳ではありませんが、少し脱線してみます。

というのは、PICの環境もだいぶ整ってきて、自作のプログラムにはアセンブラはきついのでフリーのC言語を探していたら、AVRはC言語が標準ということで、少し脱線します。
8x8や16x16のLEDマトリクスを操るにはI/Oが多い方が楽ですね。

#3to8デコーダやシフトレジスタも仕込みましたが。
#PICのC言語はPICC Liteを使ってPIC12F675で遊んでみようと思っています。

AVRライタはChanさんのサイトのCOM接続のISPライタです。
ライタにもなるし、PCとのシリアル接続インタフェースにもなるすぐれものです。

AVRライタの基板です。
74HC126でレベル変換しています。
電源はISPコネクタでターゲットマシンからもらいます。


ISPケーブルを接続したところです。
ジャンクの18Pinコネクタを切って使いました。

ATTiny26Lを使用したターゲットマシンです。
テスト用にLEDを1つ付けました。
書き込み後のテストです。LEDが点滅するだけです。

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