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019 PICライター の製作
2007/04/06 PICライター 1号機 の製作
以前PICでいろいろ作っていましたが、最近は16F648Aが機能の割には安いとのことでこのPICで遊んでみたいと思います。
以前は、秋月のライターで書き込んでいましたが、16F648Aには対応していないらしいので、FENG3さんのホームページに掲載されている、RDCProgrammerを作ってみました。
電源はRC232Cから取るのでかなり小さく作れそうです。部品もR,D,Cだけです。
とりあえず16F648A専用にしましたので、アダプタは不要です。

早速作ってみました。ケースにはまだ入れていません。
PICやケーブルの抜き差しが必要なのでどうしたものか思案中です。

MPLABの最新版をダウンロードしてテスト書き込みをしてみました。
MPLABもだいぶ進歩したようですが、詳しくはまだチェックしていません。
ブレッドボードでLED1個を点滅させる回路でテストしました。
2007/04/08 PICライター 2号機 の製作
PIC16F648Aへの移植テクニックを身に着けるまでは、PIC16F84Aで遊んでみることにします。
PICライター1号機はPIC16F648A専用にしてしまったので、2号機はSWを追加してどちらでも対応するようにしました。
以前作った時計からPIC16F84Aを外して、HEXファイルを吸出しました。
これで安心して書き換えられます。
ソースもどこかにあるはずですが10年近く前の作品なので、探すのが大変ですね。
回路は現物からおこせば何とかなりますが。

こうやってPICが抜けた基板がごろごろしています。
ジャンク箱に入れる前に在りし日の姿を1枚。
明るいところで、もう1枚。
ジャンク箱でゆっくりしてください。

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